生活習慣病ってなに?

生活習慣病とは厚生労働省が、「食習慣、運動習慣、休養、喫煙、飲酒などの生活習慣が、その発症・進行に関与する疾患群」と定義しています。

つまり、食事や運動、飲酒、喫煙、不規則な生活など、日々の生活習慣が原因の病気の総称ということです。

特に、ガン・心疾患・脳血管疾患・高血圧性疾患・糖尿病などは、五大生活習慣病(5大成人病)と言われています。

生活習慣病にならないためには、規則正しい生活など日々の生活習慣の見直しが予防へとつながります。